GIR接合部のラーメンフレーム

単位:mm
柱梁接合具:φ24、TFC-M900(靭性型特注品)
柱脚接合具:φ24、SL
せん断金物:後施工金物4

※必ずお読みください
 グルードインロッド(GIR)の解説(2025.6)
 グルードインロッド(GIR) データの解説(2018.9)
 モーメント抵抗柱脚接合部の解説(2018.8)
 モーメント抵抗柱脚接合部 データの解説(2018.8)

GIR接合部の樹種別データシート

樹種
スギ カラマツ ヒノキ 異樹種
(スギ-ヒノキ)
梁600成 J-86 J-89 J-105 J-107
梁750成 J-87 J-90 J-106 J-108
柱脚 J-97 J-98 J-109 J-110
※比較用
梁断面210×600
J-88 - - -

GIR接合具のデータシート(スギ集成材)

梁(繊維平行) 柱(繊維直交)
1列1段 引張:
T-74(150)

T-75(200)

T-76(250)

T-139(280)



引張:
T-78(150)
T-81(150)
T-79(200)
T-82(200)
T-80(250)
T-83(250)
T-143(280)

圧縮:
T-153(280)
1列2段 引張:
T-140(280)



引張:
T-144(280)

曲げ:
T-151(280)
2列1段 引張:
T-141(280)

曲げ:
T-147(280)
引張:
T-145(280)

曲げ:
T-152(280)
2列2段 引張:
T-142(280)

曲げ:
T-148(280)
引張:
T-146(280)



カッコ内は埋込長さ

GIR接合具のデータシート(カラマツ集成材)

梁(繊維平行) 柱(繊維直交)
1列1段 引張:
T-91(150mm)
T-92(200mm)
T-93(250mm)

引張:
T-95(150mm)



カッコ内は埋込長さ

※木部と接着剤の界面で壊れる材は使用しないこととなっている。そのため、引き抜き性能は木部のせん断性能で見る。カラマツ及びヒノキの場合、せん断がスギ<カラマツ及びヒノキであることから、スギで既に実施している引張実験は不要とした。

後施工金物4のデータシート

樹種
梁成 スギ カラマツ ヒノキ 異樹種
(スギ-ヒノキ)
600mm T-179 ― ― ―
750mm T-180 ― ― ―

実大フレーム実験による検証(準備中)

実大フレーム実験

・令和5年度_CLT建築物等の設計者等育成(Ki)報告書 pp.82-87(接着剤充填不良の激しかった2F柱梁を割愛。)

・令和6年度_CLT建築物等の設計者等育成(Ki)報告書 pp.第4章-1-2,6-16,40-64

要素実験のデータを用いた解析値と実大フレーム実験との比較

・令和5年度_CLT建築物等の設計者等育成(Ki)報告書 pp.227-235(第4章-129-137)

・令和6年度_CLT建築物等の設計者等育成(Ki)報告書 pp.第4章-65-75

軸力を加味した柱脚接合部実験

・令和6年度_CLT建築物等の設計者等育成(Ki)報告書 pp.55-68(第3章-29-42)

・令和6年度補正_大断面集成材を用いたラーメンフレームによる4階建て(耐火構造による耐火建築物)中層大規模木造の標準仕様の整備とその普及事業(設計者支援情報の拡充事業)事業報告書 pp.第3章-15-27)

・2023・2024年度に実施した実大フレーム実験において、要素実験により設定した回転バネと比べて圧縮側では耐力が高く、引張側では耐力が低くなった。回転バネは軸力が0の状態の接合部実験の結果からモデル化しており、実大フレームでは軸力による影響が非常に大きいことがわかった。このことから、令和8年度(2026年度)、軸力を加味した柱脚接合部実験を実施中。

Ki講習会・セミナー動画の無料配信(ログインはtopページ参照)
講義名:4層試設計(LSB・GIR接合)の計算例
講座名:
2022 4層試設計(LSB・GIR)ラーメンの計算例
 2018年度に作成した3階建て(準耐火)・4階建て(耐火)の木造ビル(用途:事務所)の構造計算書のうち、同じ4階建て(耐火)の木造ビルのラーメンフレームについて、柱梁接合部を引きボルト・GIR・LSBにしたもののDsを算定し性能を比較しました。接合部データの読み解き方、設計の流れ、考え方を解説しています。
講座名:
2025 4層試設計(改訂版)配布
 「2022 4層試設計(LSB・GIR接合)の計算例」に2023~2025年度までの実験結果を反映して修正したPDF(2025年度4層試設計(MSモデル).pdf)を配布します。
講義名:接合部セミナー
講座名:
4階建てフレーム(2層代替)実験(GIR)
 2024年度に実施した、接合部をGIRとした4階建てフレーム(2層代替)実験の様子です。
講座名:4階建てフレーム(2層代替)実験のフレーム組立作業(GIR)
 2023年度、2024年度に実施した、接合部をGIRとした4階建てフレーム(2層代替)実験の際のフレーム組立作業の様子です。
お問い合わせフォーム
PAGETOP