LSB接合部の樹種別データシート

樹種
スギ カラマツ ヒノキ 異樹種
(スギ-ヒノキ)
梁600成 J-91 J-92 J-99 J-101
梁750成 J-78 J-93 J-100 J-102
柱脚 J-95 J-96 J-103 J-104
※比較用
梁断面210×600
J-94 - - -
J-91、J-78、J-94、J-92、J-93は、ハイテンションボルトがF12T相当(12.9高力ボルト)、それ以外はF10T相当(10.9高力ボルト)である。J-91、J-78、J-94、J-92、J-93の実験値を使用する際には、安全率を見込み短期許容引張耐力を75%程度に低減する必要がある。
実際の計画では、F10T相当を使用すること。
鋼材の性能≒実験値となることが確認できたことから、実験をやり直す必要はないと判断し公表している。

LSB接合具のデータシート(スギ集成材)

梁(繊維平行) 柱(繊維直交)
1列1段 引張:
T-162(500)







曲げ:
T-171(500)





引張:
T-158(500)

押抜:
T-34(400)

引抜:
T-136(300)

曲げ:
T-168(500)

圧縮:
T-165(500)
T-166(500)
T-167(500)
1列2段 引張:
T-163(500)


曲げ:
T-172(500)

引張:
T-159(500)
T-160(500)

曲げ:
T-169(500)
T-170(500)
2列2段 引張:
T-113(400)
T-114(400)
T-115(400)
T-164(500)
引張:
T-161(500)



カッコ内は埋込長さ

LSB接合具のデータシート(カラマツ集成材)

梁(繊維平行) 柱(繊維直交)
1列1段


押抜:
T-35(400)

引抜:
T-137(300)

圧縮:
T-189(500)
T-190(500)
1列2段 引張:
T-186(500)

曲げ:
T-188(500)
引張:
T-187(500)



2列2段 引張:
T-117(400)
T-118(400)
T-119(400)


カッコ内は埋込長さ

LSB接合具のデータシート(ヒノキ集成材)

梁(繊維平行) 柱(繊維直交)
1列1段 引張:
T-191(500)
引張:
T-192(500)
カッコ内は埋込長さ

LSB接合具のデータシート(異樹種(ヒノキ+スギ)集成材)

梁(繊維平行) 柱(繊維直交)
1列1段 引張:
T-193(500)
カッコ内は埋込長さ

後施工金物4のデータシート

樹種
梁成 スギ カラマツ ヒノキ 異樹種
(スギ-ヒノキ)
600mm T-179 ― ― ―
750mm T-180 ― ― ―

実大フレーム実験による検証(準備中)

実大フレーム実験

・令和5年度_CLT建築物等の設計者等育成(Ki)報告書 pp.215-226(第4章-117-128)

・令和6年度_CLT建築物等の設計者等育成(Ki)報告書 pp.第4章-1-5,9-37

要素実験のデータを用いた解析値と実大フレーム実験との比較

・令和5年度_CLT建築物等の設計者等育成(Ki)報告書 pp.227-235(第4章-129-137)

・令和6年度_CLT建築物等の設計者等育成(Ki)報告書 pp.第4章-65-75

・令和6年度補正_大断面集成材を用いたラーメンフレームによる4階建て(耐火構造による耐火建築物)中層大規模木造の標準仕様の整備とその普及事業(設計者支援情報の拡充事業)事業報告書 pp.第3章-33-39)

軸力を加味した柱脚接合部実験

・令和6年度_CLT建築物等の設計者等育成(Ki)報告書 pp.40-54(第3章-14-28)1体目以外RCとBPの境界で滑り、耐力が低下

・令和6年度補正_大断面集成材を用いたラーメンフレームによる4階建て(耐火構造による耐火建築物)中層大規模木造の標準仕様の整備とその普及事業(設計者支援情報の拡充事業)事業報告書 pp.第3章-15-27)
2023・2024年度に実施した実大フレーム実験において、要素実験により設定した回転バネと比べて圧縮側では耐力が高く、引張側では耐力が低くなった。回転バネは軸力が0の状態の接合部実験の結果からモデル化しており、実大フレームでは軸力による影響が非常に大きいことがわかった。そこで軸力の影響を検証した。

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講義名:4層試設計(LSB・GIR接合)の計算例
講座名:
2022 4層試設計(LSB・GIR)ラーメンの計算例
 2018年度に作成した3階建て(準耐火)・4階建て(耐火)の木造ビル(用途:事務所)の構造計算書のうち、同じ4階建て(耐火)の木造ビルのラーメンフレームについて、柱梁接合部を引きボルト・GIR・LSBにしたもののDsを算定し性能を比較しました。接合部データの読み解き方、設計の流れ、考え方を解説しています。
講座名:
2025 4層試設計(改訂版)配布
 「2022 4層試設計(LSB・GIR接合)の計算例」に2023~2025年度までの実験結果を反映して修正したPDF(2025年度4層試設計(MSモデル).pdf)を配布します。
講義名:接合部セミナー
講座名:
4階建てフレーム(2層代替)実験(LSB)
 2024年度に実施した、接合部をLSBとした4階建てフレーム(2層代替)実験の様子です。
講座名:4階建てフレーム(2層代替)実験のフレーム組立作業(LSB)
 2023年度、2024年度に実施した、接合部をLSBとした4階建てフレーム(2層代替)実験の際のフレーム組立作業の様子です。
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